介護福祉サーベイジャパン(株)が老人ホーム・介護施設を紹介する『すむところ』札幌・小樽版を初出版!

『すむところ』札幌・小樽版

札幌市と小樽市の老人ホームや介護施設を紹介する『すむところ 札幌・小樽版2018』が出版されました。出版元は、介護福祉サーベイジャパン(株)。特別養護老人ホーム・老人保健施設・軽費老人ホーム(A型・B型・ケアハウス)・グループホーム・介護付有料老人ホーム・住宅型有料老人ホーム・健康型有料老人ホーム・サービス付き高齢者住宅を探すことができる雑誌。利用料金や詳細なサービス内容が網羅されています。同社ではこれまで「旭川・道北版」を2017年、2018年と2回発行してきました。今回出版された「札幌・小樽版」は初の試み。掲載した施設は約400件。すべての施設の約45%をカバーしているそうです。情報誌は札幌・小樽地域の書店・コンビニで販売。価格は1,080円。2018年11月25日発行です。発行部数は15,000部。

 

発行した介護福祉サーベイジャパンの本社は法務・会計プラザ内。代表の齋藤厚さんにお話しを聞きました。

 

—どのような情報誌ですか?

齋藤●タイトルのとおり、老人ホームや介護施設を探せる本です。施設側が出している情報と、入居者やケアマネージャーが知りたい情報は違うのです。これまで、双方の情報にギャップがありました。その両者をつなぐ、これまでなかった情報誌だと思っています。実際、似たような本は存在しているのですが、内容に網羅性が欠けていたりしていました。この1冊があれば、一般の人はもちろん、相談支援業務にかかわる専門職の人も、住まい選びの比較や検討が容易になると考えています。

 

—工夫したところは?

齋藤●読み物の記事を増やしました。施設は札幌版の場合は「区」ごとに分けています。施設の詳細情報は、あまりオープンになっていないことも多く、当社が作成したフォーマットに沿って、聞き取り調査などをして掲載しています。月額の費用はもちろん、看護体制の詳細であったり、介護体制の対応有無などについて◎、◯、△、×といった記号でわかりやすく、なおかつ比較をしやすいように並べています。

 

—細かな情報もありますね?

齋藤●看護師さんが何人いて、何時から何時まで在勤して対応してくれるのか、こういったこれまでなかなか知らされていなかった情報も載せています。加えて、例えば自分は「胃ろう」という症状があり、それに対応している施設を探そうとします。すると、各施設には、◯とか×とかの表示が付いているのですぐにわかります。1ページに4施設、見開きで8施設をかんたんに見比べることができます。

 

—ホームページにも情報がありますが?

齋藤●最初は、ホームページでこういった情報を集めた専用サイトを運営していました。しかし、ホームページは使われていない。いや、使い切れていないことがわかりました。利用者さんも、相談員さんも年配の人が多いこともその理由にありました。加えて、ホームページは一覧制にとぼしい。情報を比較するにはあまり向いていないのです。その点、紙は使いやすく好評を得ています。

 

—制作はどのくらいを?

齋藤●夏からスタートして秋には取材を終える予定でした。しかし、わたしの娘が入院したり、震災があったりして結局、11月の発行になってしまいました。このくらいの掲載件数を回って情報を集めると、なかなか困難がともないました。施設回りはわたし1人が担当しました。入力やイラスト制作など、7〜8人のチームで仕上げていきました。次号は5月ごろにしたいと思っています。年1回発行の保存版を目指しています。

 

—どんな苦労がありましたか?

齋藤●なかなか施設の担当者と会えないのです。膨大な営業マンが来るからです。後で聞いた話しですが「なんだ、こんなに良くてしっかりとした雑誌だったら、最初からちゃんと会えばよかったね」と言われることが多かったです(笑)。

 

—事業所には無料配布も?

齋藤●エリア内のすべての居宅介護支援事務所には、所属のケアマネージャーの人数分を無料配布します。条件がたくさんある入居者には特に役に立てると思います。ケアマネージャーさんなど日々、患者さんと接している専門家などからは「この本の中身はすごいですね」と、よく言われます。

 

—事業立ち上げには周到に準備を?

齋藤●実はこの事業を立ち上げるに至っては、勉強もしました。小樽商科大学のビジネススクールへ入学し、旭川から通って、経営管理修士(MBA)を取得しました。その後、通信制の福祉専門学校で学び、実習を通して社会福祉士の国家資格も取得しました。そうして2016年、介護福祉サーベイジャパン(株)を立ち上げ事業を営んでおります。

 

—今後の抱負は?

齋藤●今後はこの情報誌『すむところ』を、全道展開したいと思っています。シニアの人で今後の住まいに不安のある方は、ぜひ、1冊手に取っていただき、高齢者の住まい探しに役立てていただければ、と思っています。

 

 

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