【実録】成年後見人制度はこんな人が考えるべき!

成年後見人制度はどんな人が利用するといいのか。

 

私の体験からいえば、ズバリ

 

親族が信用できない人

親族が金銭的にルーズで心配な人

 

前回、認知症の父親が作成した遺言書で苦しんだとお伝えしました。

 

その時の遺言書の話はこちら

 

父が亡くなる前に、兄から「成年後見人」の話がでました。

 

その時の問題として、認知症がかなり進んだ父のもとに、遠方から時折訪ねてくる70代の既婚の女性がいたんです。

父は「先生」と呼ばれる立場にあったので、その方も父に教えを乞う、という名目で訪ねてきていました。

 

それだけならいいのですが、問題は

 

1)認知症の父がその女性を乗せて車を運転してしまう

2)女性がくる前にかなりの金額が父の口座から引き出される

3)女性が帰った後、父が「金を盗んだ!」と私たち家族を責める

 

と、心配と疑惑と苦悩がセットになってやってくることでした。

 

このこともあって、兄が「成年後見人制度」を口にしだしました。

 

後見人制度を利用していれば守れた財産

兄から

自分が後見人になりたい、

と相談を受けた私は、上記のこともあり、更に父と当時同居をしていたのは兄でしたから、異論はありませんでした。

 

ですが、後日兄から受けた報告は

「裁判所から、後見人になると自由にお金が引き出せなくなりますよ、と言われたからやめた。」


不動産管理もありましたがら、それもそうだな、と思い、今まで通り兄が父の口座を管理することになったのですが……..

 

父が亡くなって、口座の入出金を確認したら

 

あるはずの預貯金がない

 

引き出されたATMの場所を確認すると、多くが

 

パチンコパーラーの店内

 

1日の内に、1万、2万、3万、と小分けに引き出されているのです。

 

総額、1,000万近かったと思います。

父が女性が訪ねてくる度に引き出した金額の比ではありませんでした。

 

しかも、父の死後、相続問題で弁護士に相談した時、この金額を不正出金として、父に代わって請求できないか、と相談したら、

 

難しいですね

 

と、あっさり言われてしまいました。

 

この時、本当に悔みました。

 

あの時、成年後見人制度を利用していれば!!

このように家族による財産の使い込みもなかったろうに!

 

と悔まれました。

 

後見人に指名された者が被後見人の財産を使い込むと、業務上横領で逮捕されます。


兄が後見人になっていたら、使い込みの行動にも歯止めがかかったかも、思うと悔まれます。

 

残された家族に争いを起こさない為にも、

家族であっても、金銭管理に信用が置けない、

という場合は、成年後見人制度を考慮することをおすすめします。

 

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